2018年初夏にインビザラインで歯列矯正を始めました。
治療を開始して約一年。
再作成したアライナーもすべて消化したので、経過を振り返りながらインビザライン治療一年目の感想をまとめました。
目次
インビザライン(歯列矯正)による歯並びの変化
インビザライン1ヶ月目
ワイヤー矯正経験者だったからか、インビザライン開始時は強い痛みを感じることはありませんでした。
画像を見ても大きな変化は見られません。
インビザライン2ヶ月目
画像向かって右側の下顎2番はだいぶ起き上がってきた印象です。
上顎は奥歯から後ろに動かしているので、前歯はまだ動いていません。
ただ、一時期噛みしめるとぐらつく感じがあったので、おせんべいなどの硬いものは控えていました。
インビザライン3ヶ月目
開始2ヶ月後(9枚目)にインビザラインを始めてから初の検診がありました。
頻繁にクリニックまで足を運ばなくていいのがインビザラインのメリットだと実感…!
アライナーの浮きなどもなく、順調とのことで安心しました。
インビザライン4ヶ月目
約三ヶ月間でこんな感じの変化になりました。
元々下顎は上顎よりはやく完成予定だったので、15枚目ですでに完成済み(これ以上動きがない状態)です。
とはいえ、動ききらなかった部分がありアライナーの浮きも…
#インビザライン、二回目の検診でした〜!
ちゃんと動いてた〜🙌
下顎の浮き(画像参照)は「再作成の枠があるからその時に治しましょう🙆♂️」とのことで安心◎そして35枚目までもらってきたんだけど、まだ前歯動いてなかった…😱
動き始めたらたぶんあっという間なんだろうけど、、、 pic.twitter.com/uiuWm1UzBA— タノシホ (@tanoshiho) 2018年10月10日
下顎は仮完成、しばらくは上顎の動きも正面からは確認できないので記録はストップしています。
インビザライン8ヶ月目~9ヶ月目
その後、他院で虫歯治療を受けてアライナーの浮きが目立つようになったので29枚目で一度ストップ。
再作成することになりました。
インビザライン13ヶ月目
8~9ヶ月目で再作成したアライナーを消化しました!
かなり浮きがでているため、アライナー通りに動いていない部分も結構あります。
ただ、歯列矯正開始直後の画像と比較すると上の歯と下の歯の距離が近付き、開咬(オープンバイト)がかなり改善されていることがわかります。
インビザライン治療1年目の感想
インビザラインは自己管理が重要な治療方法です。
正直、目に見える変化が少ない時期は「しんどいな…」とくじけそうになったこともありました。
動きだしたら結構あっという間なんですけどね、それまでのつらい期間のモチベーションをどう保つかが課題だなあと思います。
3枚でだいぶ引っ込んだ…😢💓#インビザライン pic.twitter.com/ob6j6JVAhT
— たのしほ (@tanoshiho) 2019年6月14日
不安や疑問をその都度解消してくれるクリニックの先生・歯科衛生士さんのサポートがあったからこそ、一年間継続することができたと思っています。
これから再々作成が控えていますが、まだまだ続く治療にも前向きな気持ちです。
インビザライン二年目、さらに美しい口元を目指してがんばっていきたいと思います~!